つい先日までは照りつける日差しの下、ジリジリと肌を焼く音が聞こえていたと思ったら、ここ数日は葉を叩く雫の音と、下を流れる水の音。
ミンミンゼミの鳴き声は、気がづけばツクツクボウシの哀愁漂うささやきに変わり、カラスの鳴き声さえ秋の始まりを告げているように聞こえてくる。
だからか。。。
だから今日はこんな真面目な言葉が出てくるのか(笑)
この仕事をするまでは、何月から何月が春で、何月から何月までは夏、何月から何月までが…
と、カレンダーで暦を見ていたが、今となってはそれもバカらしい作られた感性だと思える。
自分の目で見て、肌で感じたもの
そこに真実はあるんだろうと思える今日この頃…
モッコクの上から見るこの風景は植木屋だけの特等席
この風景に感謝しつつ、また来年もこの風景を見れるよう頑張ろう