2021年のアート始めは以前より気になってた佐賀県武雄市にあります
御船山楽園ホテル
このホテルは自然とアートを楽しめるホテルで、デジタルアートでおなじみのチームラボさんと一緒になって佐賀県武雄市を盛り上げているのですが、それだけでなく建物は鍋島家第11代直大公の佐賀別邸として大正5年より建築され、その豪華さは鍋島家の伝統を物語るものがあるそうです。
宿泊でないので入り口で入場料を払ってホテルに入ると圧巻のロビー
刻々とカラーチェンジが行われます
次は客室の間を抜けて行った先にある以前のホテルかな?古びた廃墟の温泉
夜見ると、デジタルアートがもっと鮮やかに見えるようですが、廃墟好きの私としては錆びた水道管に割れたタイル、朽ち果てた壁につる性植物がたまらなくカッコよく見て流ので個人的には明るいうちにみる感じが好きな気がします。
実際宿泊して、昼も夜も両方見たら意見変わってるかもしれませんけど笑
次は男湯か女湯かわかりませんがもう片側の温泉
二階から階段を下りる形で浴場へ入るのですが、上からの景色
圧巻!
下へ降りると
キレ〜♪
下から見たら階段も綺麗
とても満足( ^ω^ )
大大大大大満足♬
満足して帰路につくと、およよ
そらぜひよらなあきませんね
入場料600円を払って入った瞬間これまた圧巻!!
ホームページを見てみると慧洲園は「昭和の小堀遠州」と称された中根金作氏によって作庭された池泉回遊式日本庭園と書いてあるではないですか!!!!
中根金作氏といえば米国の日本庭園専門雑誌『ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』が行っている日本庭園ランキング(Shiosai Ranking)では、初回の2003年から「16年連続日本一」に選出されている足立美術館を作庭した超スーパースンバラシイ庭師さんではないですか!
スゲーーーーー
足立美術館と同じ電柱、電線、車の騒音ひとつない素敵な空間に惚れ惚れ
散策道中茶屋があったので、覗き込むとその茶屋も超超超素敵な建物で気づけば扉を引いて入室笑
かっこいーーーー
天井おしゃれ〜
もうすごい!
めちゃくちゃかっこいい♬
2021年初のお抹茶をいただきながらも、もうすんごい建物かっこいい( ^ω^ )
茶畑の中には物見櫓
この櫓がまた釘を使ってなさそうでものすごくカッコ良い
いや〜すごい!
次は新緑の季節に来よう!
武雄すげーなー
ここまできたらまだなんかあるんじゃないかと調べると…
あるやん♪
武雄の大楠♬
武雄神社の御神木!
なんと樹齢3000年以上の大楠で、全国巨木ランキング堂々の第7位の大楠
スゲーーーー
何がすげーって全国巨木ランキングってのがあることがまずスゲーーー
あっ
すみません。取り乱しました^^;
気を取り直してまずは武雄神社でお参りして…ってこれもスゲーーー
階段を上がると芽の輪があるではないですか♪
正月早々目の輪くぐりをして参拝したあとに御神木の大楠を拝むために奥へ奥へ
スゲーーーーーーーーーー
かっちょいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
太宰府の大楠もすごいけどこっちの方がもっとかっこいい♪( ´▽`)
触りたい✨触ってみたい💖
当然ダメ出し近づけもしないのですが、この雰囲気を庭で出せるのが古木のオリーブなんですよね〜
古木オリーブは根株付近も穴の開き方もこんな感じで壮大で触れるだけで心が中和される感じがビンビンきます。
当社で扱っているオリーブは樹齢150年以上のものばっかりですので250年と言われているものもあります。
少々値は張りますが、そこらへんで売られている古木オリーブより安くていいものたくさんあります。
植物の息吹と生命力を感じたい方はぜひご一報ください。
武雄の大楠様ありがとうございました。
さーて!武雄といえば武雄温泉♨︎
ということで2021年温泉始めは 武雄温泉 元湯
いや〜さすがは1300年の歴史をもち美人の湯と呼ばれるだけあっていい湯でした♬
この楼門もすごいけど温泉の建物もまたすごくて現在使用されている温泉施設の建物としては、日本最古のもので明治9年に建築されたみたいです。
いや〜
武雄すごいな〜
佐賀すごいな〜
鍋島藩(佐賀藩)かっこいいな〜
2021年はアート始め、お茶始め、温泉始めと佐賀は武雄の魅力にやられちゃいました。
また新緑の季節に絶対来ようと思いましたとさ( ^ω^ )
めでたしめでたし♬